販売のコツをさらっと簡単解説!メルカリ販売テクニック集~商品タイトル編~

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こんにちは!クックです。

シリーズでお伝えしていますメルカリ販売テクニック!

今回は「商品タイトル編」

商品タイトルは商品を説明するための重要な手段です。

商品タイトルをしっかり記載することで商品のイメージがお客に伝わりますので

手を抜かずにしっかりコツをつかみましょう。

文字量は30文字以上記載しましょう

先ほども申し上げた通り

商品タイトルは商品イメージをお客に伝える重要な手段となります。

出品している商品がどういう商品なのかを

  • 端的に
  • コンパクトに
  • 正確に

伝えることでお客の心を掴みます。

例を挙げますと

「PaulSmith 総柄シャツ カラフル ウール100% パーティ」

「【美品】MaxMara ステンカラーコード カシミヤ混 結婚式 入学式」

といった感じです。

どういった商品なのか想像できましたでしょうか?

写真がなくとも言葉で商品を伝えられるのが商品タイトルの役目です。

特徴をしっかりと把握し記載しましょう

前述の通り、商品タイトルでどんな商品なのかを把握することができます。

そのためには商品の「特徴」を記載する必要があります。

それではどんな特徴を記載すればいいのでしょうか?

  • ブランド名
  • デザイン
  • 素材
  • 活用シーン

から4つ押さえておけばOKです。

(ブランド名は必須)

前の例に倣いますと

「PaulSmith(ブランド) 総柄シャツ(デザイン) カラフル(色)ウール100%(素材) パーティ(活用シーン)」

「【美品】MaxMara(ブランド) ステンカラーコード(デザイン) カシミヤ混(素材) 結婚式(活用シーン) 入学式(活用シーン)」

のように分解できます。

4つの情報があればどういう商品なのかほとんど伝わります。

活用シーンをタイトルに記載するとGOOD!

商品タイトルに記載するポイントの中で

特に重要なのが活用シーンです。

何のためにその商品を欲しいのか

という点が人の購買行動の基礎になっています。

  • 来月に結婚式があるから新しいスーツが欲しい・・・
  • デートがあるからジャケットを新調したい・・・
  • 初めて登山に行くから初心者用のトレッキングシューズが欲しい・・・

購買行動には絶対に理由があります。

その理由は活用シーンに由来することが多いので活用シーンは商品タイトルに入れていきましょう。

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