こんにちは!クックです(゚∀゚)
今回は商品説明における販売テクニックをご紹介します!
タイトルから引き寄せた商品について
さらに詳しく文字で「購入したい」と思わせる必要があります。
そんなテクニックをご紹介です。
実寸サイズは必ず記載しましょう!
例えばTシャツを出品したいな~と思ったときにサイズを商品の固定情報で選択すると思います。(Mサイズなど)
「Mサイズって表記されているしいいか」と思っているそこのあなた!
惜しいです。
メルカリの固定情報でサイズを選択することができるのですが
実寸を商品説明に記載しておくことで売れる確率がアップしますし
自身の手間を省くことができます。
アパレルに関して、一口に「Mサイズ」と言ってもメーカーやブランドによって実際の大きさはそれぞれです。
アメリカンサイズという言葉を聞いたことないでしょうか。
Made in USAのMサイズは日本人でいうとL~XLサイズであることが多いです。
つまり日本人の感覚でMサイズのアメリカ製の服を購入してしまうと
サイズが合わないことがあります。
もちろん、日本のブランドでもメーカーによってサイズは異なってきます。
そのような事情を知らない人がMサイズ表記のアメリカ製の服を買ってしまうとどうなると思いますか??
クレームがきます
- Mサイズ表記なのに実際はLサイズくらいある!
- 実寸を記載していない出品者が悪い!
と・・・。
逆に、サイズに違いがあることを知っている人であれば購入前に
「身幅と着丈、肩幅を教えてください。」
とコメントしてくれます。
丁寧で悪いことではないのですが、結局は実寸サイズを最初から記載しておいた方が効率的です。
畳んだりハンガーにかけた商品をまた引っ張りださないといけないのですから・・・
また、しっかりと実寸を記載すると
購入者希望者に安心感を与えられます。
- この出品者はしっかりしている
- 経験が深い人だ
といった具合に自己評価をあげることができます。
- クレームや面倒な事後処理を避ける点
- 自己評価を上げることで購入意識を高められ売れる確率が上がる点
から実寸サイズを商品詳細に記載することは非常にメリットのあることなのです。
商品にプラスのイメージをつけよう!
またまた服を例に挙げますと
- 「このダウンジャケットは生地が厚く、着太りしたように見えます。」
- 「このダウンジャケットは厚手で温かく、スキニーによく合います。」
どちらが好印象でしょうか。
2ですよね。
1は
「生地が厚い」→厚いって悪いことなの?という印象を与え
「着太り」→太って見えるのは嫌だな!という印象を与えます。
2は
「厚手で温かく」→生地が厚いので保温性がある
「スキニーによく合う」→自分がダウンを着用した時のイメージがつきやすい
このような印象を与えることができます。
「スキニーによく合う」という表現は、上半身はワイドに、下半身はシュッとさせることで若々しいシルエットを想像することができます。
「着太り」なんて言われないコーディネートを提案することで購入後のイメージをプラス思考に変換することができます。
このように文章には同じことを伝えたいと思っていても間違った伝わり方をしてしまいます。
購入者に好印象を与えるにはどういう文章がいいのだろうか
マイナスイメージをつけないためにどうしたらいいのか
考えて記載する必要があります。
ハッシュタグ#を活用しましょう!
最後にハッシュタグ#の効率的な使い方を伝授します。
ハッシュタグには2つの使い方があります。
- メルカリユーザー全員の商品にリンクするようにする使い方
- 自身の商品にのみリンクさせる使い方
この2種類が存在します。
1は例えば「#ポールスミス」と商品にいれることで、
他のメルカリ内商品に「#ポールスミス」と記載されている商品へ跳ぶことができます。
同じような商品を検索したいときに使用しますね。
このハッシュタグの使い方のメリットは他の出品者の商品から自分の商品を見に来てくれるユーザーを増やせることです。逆にデメリットはせっかく自分の商品を見に来てくれたのに他の商品へユーザーが跳んで行ってしまうことです。
2の使い方は「#クックポールスミス」と商品にいれることで
自分の商品の「#クックポールスミス」と記載されている商品へ跳ぶことができます。
#ポールスミスだけですと、同じハッシュタグをつけている商品が山ほどありますが
#クックポールスミスというハッシュタグをつけている人は他にいるでしょうか。
自身のアカウントだけですよね。
(同じ名前の人がいたら繋がってしまいますが・・・)
せっかく来てくれたお客さんを逃がさないためには②のハッシュタグのつけ方が効果的です。また、相乗効果として「まとめ買い」をしてくれるお客さんが増えます。
#クックポールスミスで自身の商品を回遊してくれた後、まとめて購入してくれるパターンです。
- お客さんを逃がさないため
- 囲い込んでまとめ買いを促すため
ハッシュタグは有効に使っていきましょう。
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