こんにちは!
くっくです!
2021年12月2日
カビ菌やニオイを除去しすることで食品を長期保管できる衝撃的な商品が
”カルテック株式会社”より発表されました。
その名も
「フードフレッシュキーパー」
業界初の常温保鮮ボックスであり、空気清浄機の一種です。
商品発表の際
「9日前の食パンにカビが生えない」
というインパクトのあるフレーズを残しているのですが
果たして一体どう言ったものなのでしょうか。
カルテック株式会社のHPはこちらから
フードフレッシュキーパーとは
見た目

「昭和の調味料入れみたいなデザイン」とカルテックの染井社長が言っており、確かにその通りの見た目です。
この中に食品を入れておくだけで長期保管が可能になるとはにわかに信じがたいですが・・・

効果
食パンやフルーツなどの食品をフードフレッシュキーパーに入れておくだけで、その食品を長期保管することができます。
通常、スーパーなどで市販されている食パンの消費期限は2~3日で、その期間を過ぎるとすぐにカビが生えてしまいます。
しかし、フードフレッシュキーパーで保管すると、「9日間はカビが生えない」と言うのです。
通常の消費期限よりも3~5倍くらいは長持ちする計算です。

食パンは結構使いきれずにすぐカビてしまうことがあるので、こんなに長持ちすると嬉しいですよね。
家計にも嬉しいですし、食品を無駄にしにくくなるので、食品を捨てる時の罪悪感も減ると思います。
食品を長期保管できる仕組み
フードフレッシュキーパーの中にある「光触媒ユニット」が箱内の除菌や脱臭を行ってくれます。

カビの菌やニオイを除去することで長期保管することができ、また、上からの「落下菌」も防げるので常温で新鮮な保管が可能になります。
お手入れ方法
付け置き洗いするだけのお手入れ簡単&フィルター交換不要です。
光媒体フィルターの洗浄は必要であり、手順は以下の通りです。
- 80~100度の熱湯に15分以上付け置き
- 水分が無くなるまで天日で自然乾燥

製品スペック

価格&購入方法
価格は税込み21,780円
現在はカルテック株式会社のHP上のオンラインショップでのみ購入可能です。
最後に
今世界で持続可能な開発目標「SDGs」が話題となっています。
フードロス削減もその目標の一部になっていますので、こういったエコな商品は環境保全の観点から、これからどんどん世間に広まっていきます。
まずは身近なところから、ご自宅のフードロスをなくすところから始めていくことがSDGs、環境保全の第一歩です。
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