【風来のシレン2】任天堂64の神ゲー

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64で最もプレイしたゲームと言えばスマブラか風来のシレン2と言えるほどやりまくった。

2000年の9月に発売されているというこは、僕は10歳。5年生といったところか。

ローグライクゲームと言えば今は通じると思うが、当時はそんなシステムを理解することはなくプレイしていた。

倒されると持っていたすべての武器やお金が回収不能となる。

常にセーブされているのでやり直すことはできない。

鬼畜仕様に小学生は何度泣いたことだろうか。

せっかく作ったカタナ+10も、一度死んでしまえば取り戻せない残酷さ。(形見の壺という救済はある)

ケンゴウに盾をはじかれてそのまま行方不明、あるいは敵に当たって消滅なんてこともザラだ。

モンスターハウスに入ってぷしゅーっと眠る罠を踏んで終了

大洪水の罠を踏んでおにぎりが腐って腹減りで終了

きついっしょ!笑

それでもシレン城を完成させ、開かずの間を出し、最果ての道にもすすむことができた。

最強の武器「秘剣カブラステギ」を作ったときも感動した。

ただ、データが消えて泣いたけどね。(´;ω;`)

めちゃくちゃかっこいい武器とかもたくさんあったよな~

ゲームがあまり上手ではなかったこともあり、攻略本を読んで満足させる性格でもあった。

これ

めっちゃ読んだな~~

黄金の間にもいきたすぎたけど、小学生の僕には難易度が高すぎた!

つるはしでこつこつ掘るか、てきとーなダンジョンの階数で大部屋の巻物を読んだりしてた。笑

ただ、戦車の親父が大砲で壁を壊した瞬間に黄金の間が現れたことがあったな。奇跡。

また買って読もうかな~

でも今はYoutubeで動画が結構上がってるからそれでも満足できる。

実は実家に64と風来のシレン2のソフトを置いていて、帰省した時には夜な夜なプレイしているのだ。

最果てに挑戦し続けていて、確か98階が最高だった。かなり悔しかったね~

いまだにクリアできていないので、対象年齢は30~40歳かなって思っている。

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